タイヨー健康経営の取り組み

タイヨー健康宣言

「まごころを食卓へ」は私たちタイヨーのモットーです。お客様の豊かな生活を創造するお手伝いができることが私たちの喜びです。豊かさとは笑顔と健康の上に立脚するものと考えます。だからこそ私たちは、お客様の笑顔と健康のために、日々の商いをさせていただいております。お客様の笑顔と健康を守るためには、まず私たちが健康で笑顔に満ち溢れていなければなりません。そのために私たちは、私たちの家族も含め積極的に心身の健康維持・増進に取り組んで参ります。タイヨーの社員は、自らが健康に留意し、職場の環境改善に努め、互いをいたわる意識により、すべての社員が明るく元気に働けることを目指し、ここに健康宣言を致します。

株式会社タイヨー

代表取締役　森田 剛

タイヨー健康管理方針

第1条（目的）

「タイヨー健康宣言」に基づき、社員と社員の家族の心身の健康保持・増進と健康で快適な職場環境づくりを目的として、健康管理の目的を定める。

第2条（態勢）

（1）当社は、健康管理を推進・実施するために、代表取締役社長を責任者とする健康経営推進チームを組織する。

（2）健康経営推進チームは、健康管理に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め、中央安全衛生委員会とも連携しつつ、実施計画を推進する。

（3）健康経営推進チームは、健康管理の実施状況について、定期的に経営会議に報告する。

第3条（取組内容）

（1）自律的な健康管理とサポート

　　　①健康診断・ストレスチェック・・・受診率100％目指す

　　　②禁煙・・・・・受動喫煙の防止　喫煙率ゼロを目指す

　　　③食事・・・・・栄養バランスのとれた食事を推奨する

　　　④運動・・・・・自分にあった適度な運動を心掛ける

　　　⑤レクリエーション・・・同好会活動の推進他

　　　⑥睡眠・休養・・・明日への活力のために充分とる

　　　⑦労災防止・・・・安全のための環境改善を行う

（2）働き方改革の推進

　　　①残業を減らし、一定のインターバル休息を設ける

　　　②有給休暇を取得する（計画有休5日間）

　　　③職場の設備面・心理面もより良い環境に改善する

　　　④公平性を高める

（3）メンタルヘルスケアの推進

　　　①セルフケア・・・自分を大切にする

　　　②ラインケア・・・部下のいつもと違う様子に気付くよう務める

　　　③事業場内産業保健スタッフ等によるケア・・・人事部やコンプライアンス室従業員支援室がサポートする

　　　④事業場外資源によるケア・・・臨床心理士のサポートを活用する

（4）健康文化の醸成

　　　①すべての社員の個性を認め、最大限に生かす

　　　②より良いコミュニケーションを促進する

　　　③健康教育の推進する

健康経営活動の歩み

2019年

7月    健康経営の取り組みを開始

タイヨー健康宣言

2020年

3月     健康経営優良法人に認定される（初）*以降4期連続で認定

10月   健康優良企業（銀）に認定（初）*以降3期更新中

日本健康マスター検定　受験料全額補助制度スタート

12月   日本健康マスター検定　ベーシック9名　エキスパート3名合格

普及認定講師　2名取得

2021年

4月    スポーツジム補助制度スタート

11月   BMI30越えの従業員（345名）に「健康増進案内」を配布

栄養バランスの摂れた食事と適度な運動を奨励

「禁煙のすすめ」配布　喫煙をやめるために医師や薬を有効活用

2022年

1月 　オンライン禁煙プログラム　喫煙者5名参加

3月　 スポーツジム補助利用者　40名

8月     従業員休憩室自販機に健康飲料　30店舗に展開

10月   佐倉寺崎店にベジメーターを設置

11月   健康優良企業（銀）に認定される

社内報に健康情報「健康アップ通信」連載スタート

2023年

3月    健康経営優良法人に認定される

スポーツジム補助利用者　63名

社内報に「健康経営通信」連載スタート　健康経営理解の為

4月    ねころっけアカデミー　健康セミナースタート

オークビレッジ店にて開催　取引先様との共同での取り組み

8月    同好会募集を開始

健康経営度評価

これまでも従業員の健康増進に力を入れてきました。

その活動を客観的に評価してもらうために、2019年度より健康経営優良法人認定制度にチャレンジすることとなりました。

今年で4年目を迎え、以下は、2022年度の健康経営度評価の結果です。

※令和4年健康経度調査フィードバックシートより